トイレづくりハンドブック

更新日:2023年04月07日

多様な利用者の特性に配慮したトイレ整備のため、トイレづくりハンドブックを作成しました。

ハンドブックの概要

 現在、建物や公共交通機関等のバリアフリー化が進んでいますが、その中でも、公共施設などのバリアフリートイレは特に重要です。誰もが安心して外出するために、多様な利用者の特性に配慮したトイレ整備が求められています。

 市では、自立支援協議会くらし部会で当事者を交えて話し合い、市内公共施設のバリアフリートイレについて、デザインの不統一や福祉避難所でのオストメイト設備未設置など、改善すべき点を確認しました。それをきっかけに、共生社会におけるトイレのあり方を検討し、このハンドブックを作成しました。

 誰もが暮らしやすいバリアフリーのまちづくりのため、ぜひ活用ください。

この記事に関するお問い合わせ先

社会福祉課 障がい福祉係

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