モータースポーツによるまちづくり

更新日:2022年10月24日

恵那笠置山モーターパークの活動

 平成30年(2018年)秋から、中野方地域自治区・恵那モータースポーツ協議会・市の連携のもと、旧グリーンピア恵那跡地を「恵那笠置山モーターパーク」と称してモータースポーツの大会を誘致するなど、モータースポーツによるまちづくりを推進しています。
 

場所はどこ?

旧グリーンピア恵那跡地の元駐車場です。

所在地:恵那市中野方町2557-35 他
 

どんな使い方をしているの?

主に「ジムカーナ」や「ヒルクライム」の大会などで使用しています。

ジムカーナとは、舗装路面にパイロンを置いて作ったコースを、公道を走行できる市販車両が1台ずつ走行してタイムを競う競技です。

ヒルクライムとは、山や丘陵など、公道の上り坂に設定されたコースを、公道を走行できる市販車両が1台ずつ登坂走行してタイムを競う競技。競技当日はコース周辺に交通規制が敷かれます。
 

利用スケジュール

「モータースポーツと車文化にやさしいまち恵那」を応援してください

 恵那市は、FIA世界ラリー選手権(WRC)日本ラウンド「ラリージャパン2022」のコース(開催地)となりました。2023年は恵那市と豊田市が運営主体として「ラリージャパン2023」を開催することが決まっており、開催に向けた準備を進めています。
 このラリージャパン開催を契機に、地域の魅力発信・観光や産業の振興による地域活性化を図る取組みを行うとともに、多くの車好きの方々が年間を通じ訪れていただくような活動(オーナーズミーティングや、オフ会の支援など)を推進し、車文化にやさしいまちづくりを目指した取り組みを進めていきます。
 皆さまの応援をお願いします。

この記事に関するお問い合わせ先

ラリーまちづくり課 推進係


〒509-7292
岐阜県恵那市長島町正家一丁目1番地1 本庁舎3階

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ファクス:0573-26-4799