2007年4月15日(57号)

更新日:2020年01月30日

ごみ出しもマナーモードで

最近、ごみ出しのマナー違反が目に付くようになりました。主な違反事例を紹介しますので、お互いにルールを守って住みよいまちづくりに努めましょう。 

問い合わせ エコセンター恵那 電話0573-26-4389、恵南クリーンセンターあおぞら 電話0572-65-2203

 

困ります こんな出し方

 

事例1

 

米の袋や黒い袋など、中身が見えない袋にごみを入れ、指定袋を付けて出す。

20070415表紙

中身が見えないと不適物や危険物が混入している恐れもあり、安全に収集できません。

 

事例2

 

ダンボール箱にごみを入れ、指定袋を付けて出す。

 

20070415表紙2

ダンボールは資源回収に出すか、可燃ごみに出す場合は切ったり畳んだりして指定袋に入れてください。

 

事例3

 

ごみの量と付いている指定袋の枚数が見合わない。

 

20070415表紙3

ふとん10枚を縛り、指定袋を1枚付けて出す事例がありました。指定袋に入らない物を出すときは、1品につき大サイズ1枚の指定袋を付けるのが原則です。

 

その他

 

この他、次の基本事項をきちんと守って、適切なごみ出しをお願いします。 

可燃ごみ

 生ごみなどはしっかりと水切りをする。金属類などの不燃ごみを絶対に混入させない。 

不燃ごみ

 カセットボンベやスプレー缶は使い切ってから穴を開け、ガスを全部抜いて出す。 

資源ごみ

 ペットボトルはふたを外し、中を洗ってラベルをつけたまま出す。瓶類は「生き瓶」「白瓶」「茶瓶」「その他瓶」に分け、 該当するコンテナに入れる。 

 詳しくは、「恵那市ごみ百科事典」をご参照ください。

この記事に関するお問い合わせ先

総務課 広報広聴係

〒509-7292
岐阜県恵那市長島町正家一丁目1番地1 本庁舎3階

電話番号:0573-26-6802
ファクス:0573-25-6150