ポーランドカヌーチームが練習を公開

更新日:2021年07月24日

7月24日、ポーランドカヌーチームの選手10人が、笠置峡ボートカヌー場などで一般見学者や報道陣を前に公開練習を行いました。

この日、練習を見学したのは、事前に申し込みを行った市民など約400人。30分ごとの入れ替え制で行われ、恵那北中学校で受け付けを済ませ、武並橋下流の両岸に設けられた見学場所へシャトルバスで移動しました。

選手たちはウォーミングアップを済ませた後、次々と練習を開始。選手はコーチの指示を受けながら、木曽川に真っすぐ張られた1,000メートルの水路(レーン)で、パドルを激しく漕いだり、動作を確かめたりするなど、本格的なトレーニングを行いました。

家族5人で見学に訪れた明智町の伊藤健一さん(46歳)は「サクラの時期にカヌーを体験したことがある。ぜひ、ポーランドチームを応援したいと思い参加した」。長島小学校4年生の片田千珂子さんは「選手が勢いよくパドルを漕ぐ姿はかっこよく、とても速かった。カヌーには乗ったことがないけれど、一度体験してみたい」と感想を話しました。

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