「ありがとう」「ごめんなさい」を大切に 伊藤一樹さんの後援会が書画を寄贈

躍動感あふれる書画の魅力を感じてほしいと「心の書画家」伊藤一樹さんの後援会から市内の全14小学校に1枚ずつ書画が寄贈され、3月15日、岩邑小学校で贈呈式が行われました。
書画は縦50.5センチ横86センチの大きさがあり「素直にありがとうごめんなさい」という言葉が添えられています。伊藤さんは「大人になるほど、言えなくなる言葉だと思います。大人になっても謙虚な心を忘れず、素直にこの言葉が言える人になってほしい。この言葉がみなさんの人生に少しでも役に立てば」と書画に込められた思いを話しました。
書画を寄付した後援会会長の後藤俊彦(としひこ)さんは「とても誠実で良い言葉だと思います。この言葉を胸に学校生活を頑張ってください」と話しました。書画の寄贈を受けた児童会委員長の伊藤菜乃夏(なのか)さんは「すてきな書画をありがとうございます。『ありがとう』『ごめんなさい』の言葉を大切にします。」とお礼を述べました。
今後、各学校には後援会から書画が届けられます。

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更新日:2023年03月16日