大盛況! 栗フェス、まちなか市、コーヒーフェス同時開催
10月19日、恵那駅周辺エリアで栗フェス、まちなか市、コーヒーフェスが同時開催され、約15,000人が訪れました。
栗フェス2024

栗フェスでは「栗に溺れる特別な一日」をテーマに、恵那の特産品である栗を使った和菓子や洋菓子、料理の販売などが行われました。
辻口博啓さんと寺島直哉さんのトークセッションや、辻口さん監修の限定スイーツの販売には、多くの人が詰めかけ、パティシエ体験や栗の木を使った木工体験では、子どもたちが普段味わえない栗の体験を楽しみました。
和栗サミットには、市内外から38店舗が出店。栗好きを魅了する多種多様な商品が販売され、それぞれが秋の味覚を堪能しました。

ポスターを作製した恵那観光大使の可知凛花さんが栗をイメージした着物を着用し、あいさつ

有名パティシエ辻口博啓さんと寺島直哉さんのトークセッション

栗スイーツを堪能

パティシエ体験に挑戦
恵那まちなか市

まちなか市ではハロウィーンをテーマに、菓子やハンドメイドアクセサリーの販売などが行われました。中でもボディペイントが人気で、道行く子どもたちの顔や手には、かわいらしいイラストが書かれていました。
また、小学校5・6年生が会社を作って商売をする「ジュニア・エコノミー・カレッジ」には8社が出店し、自分たちで一から考えて作った商品を販売。ブースの至る所から、お客さんを呼び込む元気な声が掛けられていました。

元気な声でお客さんを呼び込む

ちびたこドックちゃんを作る
コーヒーフェス

中山道大井宿広場ではコーヒーフェスが開かれ、県内外から32店舗の出店がありました。訪れた人はお店の人との会話を楽しみ、目の前でドリップされる熱いコーヒーを堪能しました。

真剣にコーヒーを淹れる

味の違いを楽しむ
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更新日:2024年11月01日