恵那音楽劇の会が創作オペラ「森の雫」をPR

10月31日、「清流の国ぎふ」文化祭で上演される創作オペラ「森の雫」の開催PRのため、恵那音楽劇の会の塚田益巳(ますみ)代表らが市役所を訪れました。
恵那音楽劇の会は、平成16年開催の第9回県民文化祭で、市民が中心となって「創作音楽劇」に取り組んだことがきっかけで結成され、今年で20年を迎えます。
今回は、国民文化祭で創作オペラを披露しようと、昨年からキャストの募集を始め、本年4月から練習に取り組んできました。オペラには、出演者の他にもボランティアで多くの市民が携わっており、約60人が参加します。
今回公演する創作オペラ「森の雫 合体木の話」は、中津川市加子母地域に伝わる話を題材にしています。塚田代表は「台本作家の先生が現地に出向くなどして4回も書き直したほど力がこもっており、自信を持ってお届けできる作品です。多くの方に楽しんでもらえたら」と話しました。
「森の雫‐合体木の話-」
- 日時 令和6年11月24日(日曜日)午後2時開演(1時30分開場)
- 会場 恵那文化センター大ホール
- 演目 「森の雫~合体木の話~」
- 料金 一般2,000円、高校生以下1,000円(全席自由)
- 主催 恵那音楽劇の会、(公財)岐阜県教育文化財団
- 問い合わせ先 塚田(電話:090-5113-2784)
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更新日:2024年11月05日