市内の新進演奏家2人がリサイタルを開催します

10月31日、12月に開催されるソプラノ・リサイタルのPRのため、本市在住でソプラノ歌手の酒井和音(かずね)さん(大井町)とピアニストの酒向沙弓さん(長島町)が市役所を訪問し、リサイタルの見どころなどを紹介しました。
酒井さんは、公益財団法人日本演奏連盟主催のオーディションで選抜され、リサイタルが決定。文化庁文化芸術振興費補助金を受けて名古屋市内のホールで開催されます。リサイタルは1時間10分程度で、披露するのは13曲。約1カ月後に迫った本番に向け、酒向さん宅で練習を続けています。
酒井さんは「オーディションを勝ち抜いて、リサイタルをさせていただけることになりました。自分でもびっくりしています。今回は恵那市在住の2人で出演できるので、とてもうれしいです」、酒向さんは「名古屋ではなかなか聞けないようなプログラムを披露するので、皆さんに楽しんでもらえると思います」と笑顔で話しました。
小坂市長は「恵那の音楽を引っ張っていってほしい。応援しています」と話しました。
酒井和音ソプラノリサイタル
- 日時 令和6年12月11日(水曜日)午後7時開演(6時30分開場)
- 会場 ザ・コンサートホール(電気文化会館)
(愛知県名古屋市中区栄二丁目2番5号) - 公演 酒井和音ソプラノ・リサイタル
- 料金 2,500円(全席自由)
- 主催 公益財団法人日本演奏連盟
- 問い合わせ 公益財団法人日本演奏連盟
電話:03-3539-5131(平日:午前10時から午後6時)
この記事に関するお問い合わせ先
社会教育課 文化振興係
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更新日:2024年11月05日