安全功労者総務大臣表彰の伝達表彰

更新日:2024年07月19日

賞状を持つ

7月19日、令和6年度安全功労者総務大臣表彰を受けた瀬戸利之(岩村町)さんへ、市長から伝達表彰が行われました。

安全功労者総務大臣表彰は、消防職員や消防団員以外でさまざまな安全への取り組みを行う個人・団体が総務大臣から表彰されるもので、本年は県内で3人と1団体が受賞。市内ではこれまでに受賞者はなく、瀬戸さんが初めての受賞となりました。

瀬戸さんは、平成17年の市危険物安全協会設立時から監事を務め、平成24年から本年5月までは会長に就任。協会の発展や、ガソリンなどの危険物を安全に取り扱うための啓発活動などに尽力しました。

市長から賞状を受け取った瀬戸さんは「大変名誉なことで驚いています。私自身がいただいたというより、会員の皆さんの安全意識が高かったことが受賞につながったと思います。今後も精進したいです」と喜びました。

市長は「長年にわたり、安全への取り組みにご尽力いただいた結果です。ありがとうございます。ぜひこれからも、市民の安心安全に力添えをお願いします」と述べました。