自分自身を守るために こども手帳の贈呈

2月12日、公益財団法人日本公衆電話会から『こども手帳~みんなで守ろう社会のルール』500冊が寄贈され、教育長室で贈呈式が行われました。この贈呈は平成27年から継続されており、今年で11年目です。
こども手帳は、未来を担う子どもたちの安心安全を守ろうと、子どもたちが「自ら考え、行動する」という視点で作られており、自分の体や命を守る方法や、大人になるための大切な心がけなどが記載されています。
同財団岐阜支部の西川孝志事務局長は「この手帳を子ども一人一人に読んでもらい、事故や犯罪、災害などを自分事として考えるきっかけにしてほしい」と話しました。
市教育委員会では、次年度の市内5年生児童に配布し、授業で活用する予定です。
この記事に関するお問い合わせ先
学校教育課 学校教育係
〒509-7292
岐阜県恵那市長島町正家一丁目1番地1 西庁舎4階
電話番号:0573-26-6850
ファクス:0573-26-2155
更新日:2025年02月17日