全力で臨む　全国大会出場者を激励

　3月19日、全国大会に出場する選手の激励会が市役所で行われました。

　水泳競技の全国大会に出場する東海中学校（名古屋市）2年の小栗蒼士（そうし）さんは「初の全国大会。楽しんで頑張ります」と決意を述べ、　硬式野球の全国大会に出場する伊藤壮志（そうし）さんは「全力を出し切り、チームの勝利に貢献できるよう頑張ります」と話しました。

　また、ソフトテニスの全国大会に出場する恵那西中学2年の宮地暖（だん）さんは「初めての全国大会。練習の成果を発揮し、良い結果を出せるように頑張ります」、恵那東中学校1年の小林和佳奈（わかな）さんは「本番では緊張すると思うけど、今まで練習してきた成果を出せるように頑張ります」と意気込みをそれぞれ話しました。

　小坂市長は「緊張を力に、全国大会を楽しんでほしい。家族や関係者への感謝を忘れず、全力を出し切ってきてください」と激励の言葉を送りました。