全国大会出場選手を激励

9月10日、市役所で、「わたSHIGA輝く国スポ」の相撲競技に出場する選手の激励会が行われました。

出場するのは、山岡町在住の春日井 雅大（まさはる）さん（高校2年生）。

春日井さんは、7月に行われた国民スポーツ大会ならびに東海相撲大会少年の部選考会の無差別級（体重による階級分けなし）で3位に入賞し、全国への切符を手にしました。

本大会では、岐阜県チーム5人による団体戦が3試合行われ、春日井さんは自ら先鋒を志願。個人で全勝（3勝）すると個人戦にも出場できます。

春日井さんは「高校2年生ということを言い訳にせず、闘志あふれる相撲をとりたい。情けない自分らしくない相撲はとらない」と力強く語りました。

小坂市長は「一段とたくましくなった。支えてくれる家族やコーチの期待に応えられるよう体調管理を万全に」と激励しました。

小島駿矢（しゅんや）さん（長島町在住・中津川AC所属）

期日：9月26日（金曜日）～9月28日（日曜日）

場所：山口・維新百年記念公園陸上競技場（山口県山口市）

出場種目：陸上（男子4×100メートルリレー）

出場経緯：第69回中部実業団対抗陸上競技大会（5月10日）で優秀な成績を収めたため。