恵那市福祉センターあり方検討委員会

　現在、福祉センターは、市内4か所に設置され、高齢者等の健康増進や生きがいづくりの場として、また、世代を超えた交流の場として利用されています。
　しかしながら、施設の老朽化をはじめ、人口減少、少子高齢化に伴う社会情勢の変化により、施設を取り巻く環境は大きく変化しています。
　地域福祉の拠点施設としての活用実態を踏まえた検証を行い、継続的な地域共生社会づくりを推進するため、時代のニーズに合わせた施設環境のあり方について検討するため、検討委員会を開催します。

委員会は、次に掲げる事項について所掌する。

1. 福祉センターの現状と課題の整理に関する事項
2. 将来の地域福祉拠点のあり方に関する事項
3. その他市長が必要と認める事項

委員会の委員の定数は、18人以内で組織します。

委員会の委員は、次に掲げる者のうちから市長が委嘱します。

1. 学識経験を有する者
2. 地域自治区会長会議を代表する者
3. 子ども・子育て会議を代表する者
4. 社会福祉法人恵那市社会福祉協議会を代表する者
5. 社会福祉法人恵那市社会福祉協議会支部長会を代表する者
6. 恵那市障がい者団体連絡協議会を代表する者
7. 民生委員・児童委員協議会を代表する者
8. 恵那市防災研究会を代表する者
9. 公募による市民
10. その他市長が必要と認める者

委員に欠員が生じたときは、速やかに委員を補充するものとします。

令和7年11月21日（金曜日）午後2時から

恵那市役所　西庁舎3階　災害対策室A・B

1. 前回までの振り返り
2. 方向性
3. 方向素案
4. その他

4人（先着順。事前申し込みは不要）

※午後4時半頃まで施設見学を行う関係上、傍聴時間が変更となる場合があります

管外視察