2007年11月15日(71号)
きこえるよ 耳をすませば心のさけび
11月は児童虐待防止推進月間
子どもを虐待から守るための5か条
- 「おかしい」と感じたら迷わず連絡
- 「しつけのつもり」は言い訳
- ひとりで抱え込まない
- 親の立場より子どもの立場
- 虐待はあなたの周りでも起こりうる
児童虐待問題は社会全体で早急に解決すべき重要な課題です。
虐待の発生予防、早期発見・早期対応から虐待を受けた子どもの自立に至るまで、切れ目のない総合的な支援が必要です。
問い合わせ 子育て支援課(内線150・太田)、東濃子ども相談センター
電話番号0572-23-1111
家庭裁判所のかかわり
児童相談所では、保護者から虐待を受けている子どもの安全のため、子どもを児童福祉施設に入所させたり、里親に委託することなどを家庭裁判所に求めます。(児童福祉法28条事件)
家庭裁判所は、保護者、子ども、子どもにかかわる人たちから話を聞くなどして、施設への入所が良いのかどうかを判断しています。児童虐待は緊急性の高い問題のため、速やかに手続が行われるように努めています。
オレンジリボン
このリボンには子どもの虐待を防止するというメッセージが込められています。

1ページ 表紙(11月は児童虐待防止推進月間) (PDFファイル: 179.0KB)
2ページから3ページ 文化の窓 (PDFファイル: 262.7KB)
4ページから5ページ スポーツ情報 (PDFファイル: 174.5KB)
6ページから7ページ 子育てのひろば (PDFファイル: 186.8KB)
8ページから9ページ 月間エコニュース(燃えないごみ収集日)/医療情報トピックス (PDFファイル: 130.0KB)
10ページから11ページ 健康ガイド (12月) (PDFファイル: 116.7KB)
この記事に関するお問い合わせ先
総務課 広報広聴係
〒509-7292
岐阜県恵那市長島町正家一丁目1番地1 本庁舎3階
電話番号:0573-26-6802
ファクス:0573-25-6150
更新日:2020年01月30日