2008年1月15日(74号)

更新日:2020年01月30日

火事の多い季節です 火の元には十分に注意しましょう

冬は、暖房やガスこんろからの火事が多い季節です。

平成19年に市内で発生した火事は44件です。そのうち建物の火事は16件ありました。その火事の多くは、ガスこんろやたばこ、ストーブなどが原因によるものです。

もう一度、火の元、器具の点検をして火事を防ぎましょう。

問い合わせ 消防本部予防課 内線686

ガスこんろ

 調理中に台所を離れるときは、必ず火を消す。

 ガスこんろはできるだけ壁から離して置く。

 ガスこんろの周りはいつも整理整頓しておく。

 袖口の広い衣服は火が付きやすいので注意する。

たばこ

 寝たばこはしない、させない。

 灰皿に吸い殻を溜めない。

 たばこの吸い殻は必ず灰皿に捨てる。

 布団に火種が落ちた場合は、再燃防止のため布団を水に浸す。

ストーブ

 周囲に燃えやすいものやスプレー缶などを置かない。

 ストーブの上で洗濯物を乾かさない。

 給油は、必ず火を消してから行う。

 部屋を離れるときは、ストーブを必ず消す。

 火を付ける前に灯油がこぼれて いないかチェックする。

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