2008年8月15日(88号)

更新日:2020年01月30日

災害時に大切なこと 8月31日午前8時から 防災訓練「小さな活動が命を守る」

20080815表紙

(写真)応急手当の方法を学ぶ(6月29日自治会長研修) 地震災害や豪雨災害など、災害はいつ起こるか分かりません。そんな災害に備えるため、市内全域で、市民と地域が一体となった防災訓練を実施します。

本当に災害が起きたとき、まず自分や家族の命を守ることが大切です。そして避難したり、隣近所で助け合ったりするために、避難経路や地域ごとのルール・応急手当の方法など、知っておかなければならない大切なことがたくさんあります。

皆さん、防災訓練に参加して、大切な命の守り方を覚えてください。  

市内全域での防災訓練(第1次避難訓練と人員把握訓練)

   ところ 各自治会で決めた集会所や公園・広場など

 テーマ 「災害時要援護者に目を向けよう」  

地域ごとの防災訓練(第2次避難訓練と初期訓練)

   ところ 地域ごとの指定避難場所や訓練会場など

 テーマ 「自分の避難場所を確認しよう」   問い合わせ 防災対策課(内線315・316、佐藤)

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