指定文化財の保存と活用
指定文化財の概要
市では、市内の文化財、史跡、名勝、天然記念物等の保存管理と整備活用を進めています。
文化財情報は、恵那市文化財マップをご覧ください。

文化財の撮影について
文化財の撮影は市所有の土地(岩村城については本丸、東曲輪、出丸、六段壁など)については公開目的であっても許可申請は必要ありません。ドローン撮影の場合は事前に撮影日時を当課までご一報願います。撮影時には法令を遵守し周囲の観光客、車両の迷惑にならないよう、また文化財を傷つけることないようご配慮いただきますようお願いします。
ただし、市所有以外の土地については地権者によりますのでご了承ください。
無人航空機(ドローン・ラジコン機等)の飛行ルール(国土交通省)
史跡正家廃寺跡
法隆寺式に伽藍を配置する古代寺院跡。8世紀前半に造営が始まり9世紀後半に廃絶しました。寺域全体がよく保全されており、金堂基壇は国宝玉虫厨子に類似する特異な構造を有しています。
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県史跡岩村城跡
標高717メートルの城山に構えられた近世山城。別称「霧ヶ城」。戦国時代には織田・武田の攻防の舞台となりました。現在見られる遺構は1601年に城主となった大給松平氏の築城によるものです。
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岩村町本通り伝統的建造物群保存地区
岩村城下町の町人町と近代の発展過程を伝える町並みが一体となって形成された商家町。
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文化財の公開施設
(恵那市サイト内リンク)
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この記事に関するお問い合わせ先
文化課 歴史資産整備係
〒509-7292
岐阜県恵那市長島町正家一丁目1番地1 西庁舎4階
電話番号:0573-26-2153
ファクス:0573-26-2189
更新日:2025年01月24日