市内の子育て世帯に　三井住友海上が万博チケット100枚を寄贈

三井住友海上火災保険株式会社から、2025年日本国際博覧会（大阪・関西万博）の入場チケット100人分が本市に寄贈され、2月17日、市役所で贈呈式が行われました。

住友グループの一員として万博ををサポートしている同社は、協定などで連携している自治体へチケットを寄贈しており、令和4年10月に連携協定を締結した本市にも今回寄贈の申し出がありました。

贈呈式では、同社の柳野幹一郎（かんいちろう）支店長が小坂市長に目録を手渡し、市長から感謝状を受け取りました。

柳野支店長は「私たちは地方創生に取り組んでいます。万博が恵那市の若者たちが世界の技術や文化に触れる場となり、学びの一助につながることを願っています」と話しました。

小坂市長は「世界を自分の目で見られる、またとない機会を提供してくださりありがとうございます」と感謝を述べました。

市は今回寄贈されたチケットは、市内在住の子どものいる家庭に申し込みを募り、抽選でプレゼントします。申し込み期間は3月11日（火曜日）から25日（火曜日）まで。詳しくは、以下のページを確認ください。

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