2007年9月15日(67号)

更新日:2020年01月30日

「振り込め詐欺多発 だまされないで、まずは確認、すぐに相談」

振り込め詐欺被害多発平成19年8月末現在、恵那警察署管内において、振り込め詐欺の発生件数は4件、被害総額は526万円にまで上ります。

振り込め詐欺とは、オレオレ詐欺、架空請求詐欺、融資保証金詐欺の3種類を総称していいます。

私は大丈夫と思っていても、いざとなると気が動転してしまい、だまされてしまう場合もあります。

まずは誰かに相談するなど、慌てず冷静に対処し、被害を防ぎましょう。

被害防止策

  • オレオレ詐欺  
    必ず相手に名前を名乗らせるようにする。
    通話後、自分から本人に連絡を取り確認する。
    家族や警察に相談する。
  • 架空請求詐欺
    利用していなければ、支払う必要はない。
    不用意に相手と連絡を取らない。
    家族や警察に相談する。
  • 融資保証金詐欺
    融資先を確認する。
    冷静になって判断する。
    家族などに相談する。

 

「振り込め詐欺被害防止シール」を全世帯に配布

 

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高齢者が被害者となる振り込め詐欺が増加しています。

そこで、恵那警察署・市・恵那防犯組合連合会・恵那地区交通安全協会が連携してSSS(シルバー・サポート・ストラテジー 高齢者支援作戦)を展開しています。この活動の一環として、「振り込め詐欺被害防止シール」を作成し全世帯に配布します。

目立つところに張って、もしものときにご相談ください。

問い合わせ 恵那警察署電話番号26-0110

この記事に関するお問い合わせ先

総務課 広報広聴係

〒509-7292
岐阜県恵那市長島町正家一丁目1番地1 本庁舎3階

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ファクス:0573-25-6150